第69回日本透析医学会学術集会・総会 市民公開講座のおしらせ(2024年12月1日)

第69回日本透析医学会学術集会・総会 市民公開講座を12月1日(日)に下記にて開催いたします。
また参加者には、数量限定で、第69回日本透析医学会学術集会・総会のコングレスエコバッグをプレゼントいたします。
皆さま奮って、ご参加ください。

募集人数: : 1,200名
会費 : 無 料
日時 :2024年12月1日(日)13:00~16:00 (12:30開場)
会場 :東京国際フォーラム ホール棟7F 「B7」

お申込みはこちらから:https://www.entry-sys.net/form/jsdt/jsdt_fm7_2/

ポスターはこちらから

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【講演内容】
テーマ:患者視点の市民公開講座~心地よい安全な透析療法を目指して~
司会:酒井 謙(東邦大学医療センター大森病院)
<基調講演>
演者:常喜 信彦(東邦大学医療センター大橋病院)
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司会:常喜 信彦(東邦大学医療センター大橋病院)
<講演1>
たかがかゆみ、されどかゆみ
~透析患者さんの皮ふと心をすこやかにするケアの秘訣~
演者:高橋 直子(大町土谷クリニック)

<講演2>
つらい下肢つり さようなら! ~予防と対処法~
演者:松岡 由美子(上野透析クリニック)

<講演3>
透析でも旅に出よう!~海外旅行への招待~
演者:久保 峻(Hanoi French Hospital)
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司会:酒井 謙(東邦大学医療センター大森病院)
<特別講演>
今後の日本を展望する
演者:伊藤 通宏(評論家、著述業)
元金融機関支店長歴任後、ゲーム業界で常務兼子会社社長などを経験、米国海外勤務長く、CKD歴あり
著作には、自身4冊目となる、日本消滅(未曾有の危機を乗り越えるために)をPHPエディターズグループから出版

<閉会の言葉>
大会長:酒井 謙(東邦大学医療センター大森病院)
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第67回日本透析医学会学術集会・総会(2022年7月1日~3日)において
教育講座「AIの基礎と医療現場におけるAI活用事例」を開催します

第67回日本透析医学会学術集会・総会(2022年7月1日~3日)の
ワークショップWS-18・WS-27において、
教育講座「AIの基礎と医療現場におけるAI活用事例」基礎と応用を開催します。

日時・会場・アジェンダはこちら

土谷記念医学振興基金 研究助成のご案内

令和4(2022)年6月

土谷記念医学振興基金 研究助成(透析領域)について(ご案内)

一般財団法人土谷記念医学振興基金
理事長  土 谷 治 子 

当財団は、故 土谷太郎(特定医療法人あかね会 土谷総合病院元理事長、株式会社日本メディカルサプライ(現株式会社ジェイ・エム・エス)元社長)が、医学医術に関する研究の助成及び医薬品医療機器等の研究開発の助成等を目的として、昭和60(1985)年6月に広島県知事の認可をいただき設立した法人です。
以来、昨年までの37年の間に、広島県内の医療機関・研究者を対象に、6億円を超す医学医術に関する研究等の助成をさせていただいていますが、平成25(2013)年からは日本国内在住の研究者を対象に当年度のテーマを定めて医学医術に関する研究等の助成を行っています。
本年度においては別紙の助成金情報のとおり、「透析領域」に関しての研究を助成対象とします。
つきましては、当法人の助成金を希望される研究者もしくはそのグループは、インターネットで応募フォーム「助成金申請書作成記入要領」及び「助成金申請書」をダウンロードいただき、下記のとおり応募ください。

ホームページアドレス  http://www.tsuchiya-foundation.or.jp

提出書類
1.助成金申請書(3枚で一組)
2.学長・学部長・院長または所属部門長の推薦書
3.研究・開発テーマに関連する最近3年間程度の論文3篇(写し)及びそのリストを添付
応募期間  令和4年7月1日(金) ~ 9月30日(金)

送 付 先
〒730-0051 広島市中区大手町3-1-3 IT大手町ビル6階
一般財団法人土谷記念医学振興基金 事務局 宛
電話番号 (050)6865-3880
E-mail  info@tsuchiya-foundation.or.jp

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